10月17日牡羊座の満月の星模様
10月17日の星模様。
牡羊座の満月です。
2024年で一番大きな満月でスーパームーンです。
Contents
牡羊座満月のキーワード
- 人生を大きく前に進めるタイミング
- エネルギーに満ちているが使い方がわからない
- 特に怒りのエネルギーを適切に使う意識を
- 体力・持久力が向上
- 気が利く
- 人間関係がスムーズ
- 人生に安心感が持てない・・・幼少期の出来事、特に母親との関係に向き合うと改善
- 一方で向き合うべき傷から目を背けてしまう傾向
- 優柔不断で集中力に欠ける
- 不安、板挟み、葛藤
- 子供や教育問題に目が向く
- エンタメ界での華やかな出来事
- ゲームやエンタメ系のヒット商品が出現するかも
- 挫折や失敗に思えるような出来事・・・でもそれは実は「変化の時」であり「軌道修正」
- 人生にとって必要な事を目覚めさせるタイミング
- 望む方向にうまく進まない、欲しい結果が得られない
- 内面の葛藤が挑発的な態度として外側に現れると口論やトラブルに
- 自分の殻を破るチャンス
- 愛情や注目を得やすい
- カリスマ性
- 既にあるもの、使い古されたものを作り変える才能・・・リメイク
- 他人の魅力を引き出す
- スタイリスト、BAさん、美容師さんなどがお仕事で活躍できる時期
- 包容力、相手の心にすっと入れる
- 自由気ままなところがマナー違反・失礼に思われるかも
- 常に一緒にいなくても絆は深い。自立した関係性を目指す
- あなたに期待してくる人との間に適切な境界線を持つ意識
- 他人の気持ちを察して助けようとするその時のあなたの気持ちは?
- 思いやりの向かう先は他人だけではない
- 社会、キャリア、仕事に対して真剣なトライアンドエラー
- 職場・仕事での混乱・・・意図した意味合いで伝わらない、誤解されるなどのディスコミュニケーションに注意
- 夢のために頑張るときと現実を意識して頑張るときの配分をうまく調整する
- 国際的な平和維持、人道支援への興味
- 癒されたい時、リラックしたい時は黄緑色を身につけて
牡羊座の満月の過ごし方
前回の満月(魚座の満月)は部分月食であり人生における課題や克服すべきテーマを明らかにするタイミングでした。
今までのサイクルを終了し、新しいサイクルに進むことを決意した人も多いと思います。
しかし、夢を追いながら現実のタスクに取り組むことは、簡単なことではありません。
理想と現実のギャップを埋めようとストレスを抱えながら走り続けてしまっているかも。
ストレスを受けながら頑張り続けることによってあなた自身が疲弊するだけでなく、自分に対するもどかしさや苛立ちが表面に現れてしまうと家族や友人とぶつかってしまったり、心配をかけることもあるでしょう。
そんなときは「夢のために何をするべきか」という具体的なタスクをこなすことに軸を置きたくなる自分をグッと抑え、「どのように生きたいか」という在り方について向き合ってみましょう。
具体的なタスクに気を取られてしまうと、達成できない時に自分をせめてしまいたくなってしまいます。
夢に向かって進む・夢を叶えるということは「何をするか」ではなく「どのように生きたいか」とも言い換えることがきるはず。
何をするのか、叶えるのかに意識を向ける前にどのように生きていきたいかを言語化し、それを体現するように過ごしてみましょう。
「どのように生きたいか」を意識することで内面の葛藤を穏やかにし、あなたのペースで夢や目標に対して向き合ってみてください。
牡羊座満月頃の日々の流れ
10/15ごろ
人間関係や恋愛などでの悩み。
1人で悩んでいても解決しないので、信頼できる人に相談してみたほうがいいかも。
焦って答えを出そうとしない方がいいでしょう。
10/16ごろ
自分の力ではどうにもならないことに変化が。
抵抗しても動かないような内容なら、一度流れに身を任せてみてもいいかも。
10/18ごろ
ディスコミュニケーションによる対立。ひと言足りない・ひと言多いには注意。
10/22ごろ
古いものを手放して新しいものを受け入れる準備が必要なとき。
歓迎できる変化かどうかに関わらず、変化に適応することが求められます。
10/24・25ごろ
対人関係に注意。自分自身も熱くなってしまっていて喧嘩を売ったり買ったり、無意識に他人の地雷を刺激しないように。口は災いのもとでもあるので、余計な一言で墓穴を掘らないようにしましょう。
一方で、趣味仲間が見つかったり、楽しいことをして盛り上がれる。最先端のもの、新しい体験や経験を求めるのも○
10/27〜
お金のストレスからの衝動買いに注意。
アテにしていたお金が得られないとか、急な出費でお金に対する期待感が薄れて散財することも。
ストレスから攻撃的にならないように。
全部にこだわりすぎると疲れやすいです。せっかちや注意力散漫にならないように「ゆっくり丁寧に」と心の中で唱えながら取り組みましょう。
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