2019-05-10

アラサーでも遅くない??大人の歯列矯正(バンド装着用型取り)

アラサーが始める大人の歯列矯正をリアルタイムに解説しています。

今回は一般歯科での虫歯治療とバンド装着のための型取りについてです。


歯列矯正のために必要な治療等は個人の症状によって異なります。
今回の治療法、治療期間、痛み、費用等が
全ての患者様に適用されるものではないことをご理解くださいますようお願いたします。

久しぶりの一般歯科

矯正歯科で、虫歯を指摘されたので久しぶりに一般歯科へ。
(青ゴム装着の翌日)
とりあえず、指摘された右奥歯だけ治療をして、その他の虫歯はもう一度検査をして治療の是非を確認することに。
一般歯科の先生曰く、小さい虫歯も歯磨きをしっかり実施したり、フッ素で歯を強くすることで、削らずに済むのであればそれがいいとのこと。
(安易に削ると歯がもろくなってしまうんだそう)
数値を計測して、治療すべき虫歯かそうでないかを判断するため、2018年11月ぶりに虫歯の検査をしました。
(ちょうど一般歯科からも定期検査のお知らせのお手紙が来てたから、ちょうどいい時期だったのかも)

検査の結果は・・・

治療が必要な虫歯ゼロ!
前回よりも虫歯の数値が低下していた(理由は不明w)ので、矯正歯科の先生にはお手紙を書いておくので、今回の虫歯治療は1本のみで終了しました。

青ゴムさんさようなら・・・

そして2週間ぶりの矯正歯科へ。
青ゴムさんも最初は歯に物が挟まったような(挟まってるんだけどw)感覚もなれ、咀嚼時の痛みもおさまり、なんなら硬めのナッツなんかも余裕で食べれるようになっていたので、お別れがちょっと残念だな〜と思っていました。

まず歯科衛生士さんから、治療の流れの説明。

「今日はゴムを外して、バンドをつけて、型をとって、またゴムつけます〜」

(あ、青ゴムさんまだいるんだ〜笑。)

青ゴムは、歯科衛生士さんがピンセットで一生懸命外してくれました。
他の方のブログで「外すとき臭い」とあったので覚悟してましたが、特に何も感じず・・・ホッとしました。

その後、バンドのサイズ確認。
「小さいサイズから合わせていきますね〜」
と言われて、ぎゅっとなって痛いぞ!!と覚悟を決めましたが、意外とすっぽり。
衛「あ、全然入りますね〜」
と「そうですね〜」
衛「小さいのはめます〜」
と「はい〜」
っと4回くらい繰り返して、左の歯には「16番」。

続いて、右の歯。
衛「小さいサイズから合わせていきますね〜」
と「は〜い」

カチカチ・・
衛「あ、流石にこれは入らないですね!」
(どんなサイズよ?笑)

こちらも何度か繰り返して
衛「これ痛いですよね〜」
と「う、う〜ん」(痛いといえば痛いけど我慢できなくもない)
衛「(グッと押し込んで…)これ痛いですよね〜」
と「う、う〜ん、あ、はい」(我慢できなくもないけど、左と比較したら痛いし、今後つけて生活するなら痛いぞ!)
衛「ちょっと緩めますね〜」
衛「我慢できそうですか?ちょっとこのまま待っててくださいね〜」

先生登場!
先「ちょっと見ますね〜」
と「はい〜」
衛「左は16番ですけど、右は16番も17番も入らなくて18番です。奥まで入れると痛いので、少し浮かせています〜」
先「は〜い。ちょっと触りますね〜」
ググッと入れる。
と「はい〜」
ぴったり入りました〜。さすが先生!

男の人の力だとグイグイ入るのかな〜。

先生が去った後、ひんやり冷たいゴム?なのかな〜をベチョっとはめて型取り。
型取りで、おえっとなったりはしないけど、唾液が溜まって苦しいのです。

苦しみタイムは5分くらいなのかな?終了したら、再びゴムを入れて今日は終了。

2週間後、装置が完成するそうなので、次回は装置つけるのかな〜
ワクワク💕




青ゴム装着中の口臭はNONIOでケア!
スッキリさっぱりするし、忙しくて歯磨きタイムが取れない時にささっとケアするのも良いです◎

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