歯列矯正準備中(無料相談編)

歯列矯正のきっかけ

去年（2018年）の9月にバレットジャーナルをはじめました。
バレットジャーナルにはじめに書いたのは「Wish List」。


書くだけで願いごとが叶うとかいうあれです（笑）
100個願いごとを書くことを目標にしていたので、一生懸命絞り出しました…。
（◯◯へ行く…とか◯◯を食べる…とか）

書くだけで願いごとが叶うなんてことはないと思うので（笑）
とりあえず、時間がかかりそうで、かつ叶った感があるものをチョイスしたところ
興味はあったけど、お金と痛みの問題で見て見ぬふりをしてきた「歯列矯正」に白羽の矢が立ったのです。

ともこと歯医者

お恥ずかしい話？学生時代の健康診断・歯科検診を除いたら歯医者とは無縁の生活をしてきました。

（だって別に痛くないんだもん！）

歯医者＝痛い　というイメージだったので、
（歯並びが悪いので虫歯はあるだろうな～と思いつつ）
痛くないのになぜ痛めつけられに行かないといけないんだ～って歯医者のハの字もありませんでした。

だけど、Wish Listに書いちゃったし、なんなら「歯医者に行く」とTwitterで宣言しちゃったので（矯正するかしないかは置いておいても）とりあえず歯医者に行こうと思いました。

…が、どこの歯医者に行ったらいいかわからない。。

のでとりあえず検索～♪

歯が痛いわけではない（痛めつけられたくないｗｗ）ので、矯正歯科を検索しました。

条件は、
・会社帰りに行けるところ
・まずは無料相談

上記2つにしてみました。

事前に矯正について調べていたときに、部分矯正やマウスピースを装着するだけの矯正もあったので、完全上下ガッチシ矯正しなくても、気になるところが治ればいいな～なんて軽く考えていました。

無料相談

平日のお仕事終了後の時間帯で無料相談を予約。
検査と先生のお話で1-1.5時間くらいのようです。

検査では、現在の歯並びを確認するために正面・横顔の写真撮影。
口の中も、銀色のプレートいれたり、マウスピースをつけて口の中を大きく開いてたくさん写真撮影してくださいました。
（くちびるガッサガサになりました。）

他にも虫歯の有無とかけっこうガッツリ口の中を見ていただいた印象だけど（忘れちゃったな・・笑）

しばらく、待っていたら先生との面談がはじまりました。

PCに先程撮影した、口元、歯並び、口内の写真を表示しながら説明。

わかってはいたけど、こうして見ると口の中汚い…涙出ます。


歯並びの状況から、

・部分矯正じゃ太刀打ちできない歯並びの悪さ
・前歯（前顎？）が出ていて噛み合わせが悪い
（本来口が閉じないはずなのを無理やり閉じてるから変な筋肉発達してる←笑）
・後退している歯を元の位置に入れるため元気な歯（虫歯などでない歯）を4本抜かないといけない
・親知らず2本あり。1本は軽い虫歯だが、変な生え方をしているわけではないので今すぐ抜かなくてもいいけど、矯正するなら抜歯必須。
・軽い虫歯がいくつかあるので治療しないと矯正できない
・歯肉炎がひどいので治療しないと矯正できない

ということでした。

落ち込む～。

ちなみに、汚い歯の画像をプリントアウトしたものを頂いたので、ブログに貼り付けもできるんですが、ま・じ・で汚いので、載せるか悩んでいます。
器具つけたら載せようとは思うんですけど…。

軽い矯正で済むような歯並びじゃないのは自分でもわかってたけど、やっぱりダメか～となりました。

あとは質問があれば・・ということだったので、
【アラサーでもう若くないけど矯正して意味あるの？】ということを質問させていただきました。
（見た目ももう老けていくだけだしね…）

先生の回答は・・・

【意味はある！】とのこと。（それはそうか…商売だもんねｗ）

一応、先生のお話だと
・歯並びが悪いと虫歯や歯周病のリスクが高まる→老後1本でも多く自分の元気な歯で生活するために矯正したほうがいい
・歯並び噛み合わせが悪いと姿勢も悪くなり、身体の別の部分に不調をきたす

ともこさんの場合は、元気な歯抜かないとだから、ちょっと矛盾しますけどね～ともおっしゃってました。

あ、あと前顎が出ていて変な筋肉発達してるのも、完全に治るかわからないけどマシになるかもとのことでした。（ずっとこの顔だから、変な筋肉言われても…て感じだけど笑）


とりあえず、矯正するにしても虫歯＆歯肉炎があるとできないということだったので、この日は虫歯＆歯肉炎＆親知らずの治療ができる歯医者さんを紹介していただいて終了。

歯科治療編につづく・・

本当は、この記事で、本格的な矯正治療前の話を終わらせようと思ってたのですが案外長くなったので、歯科治療編につづきます。
（でもあんまり覚えてないから、サクサクっと書くよ！）

ではでは～。