手帳が苦手でも続けられる!自分を楽しむ手帳術。:逆算手帳術で夢を叶える速度を早めよう
手帳が苦手だったわたしが、手帳を楽しめるようになるまでの日々を紹介しています。
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2020年に叶えたい願い事は?
2018年は変わりたいけどどんな未来を描いたらいいかわからない・・・中で自分なりにいろいろ動いてみて、ある種無理やりにやりたいことを宣言していった1年でした。
その無理やりに描いたやりたいことを叶えるために自分なりに動いてみた2019年。
ぼんやり、無理やりだったやりたいことの輪郭がはっきりして、自分の活動の軸が見えてきた1年でした。
続く2020年は、2019年にやりたいと思ったこと、叶えたいことを現実的かつ物質的に叶えていきたい、手に入れていきたい1年というふうに感じています。
2018-2019年は精神的に満足度が高い、チャレンジできた自分、一歩踏み出せた自分を褒めてあげたい期間でしたが2020年以降は実績や成果、対価を得てその点でも自分を褒めてあげたいと思えるような1年、人生にしていきたい気持ちが強くなりました。
では、どうやってやりたいことをやりきって、成果を得たらいいのだろう。
実際に行動を起こさなければいけないことはわかっていても、勇気がでなかったり、期限が決められなくてもやもやダラダラしてしまう自分がいます。
そんな自分を変えたくて、活用しようと思ったのが逆算思考。
逆算思考で計画をたてればやりたいことを実行して1年後にはちゃんと成果が出せると思ったのです。
まずはWish Listづくり
2018年にオンラインで逆算思考を学ぶサロンに一時期入っていたのですが、自分で理解しながらやってみたくなって、コボリジュンコさんの「逆算手帳の習慣」を購入。
逆算手帳はあえて使わず、この1年大事にしてきたクリップブックで作ることにしました。
Wish Listは2019年も作ったので割とサクサクできました。
2019年の願い事は125個でしたが、2020年は「逆算手帳の習慣」に則って100個。
見比べると「ほしいもの」の項目が減っていて(買えば叶う)、野望や仕事面の願い事がより明確になっていました。
願い事見直すの大事!
Wish Listの内容はまず別の雑記ノートに思いついた順に書いて、一晩寝かせて見直し、何度かブラッシュアップを経て、分類わけをしました。
分類は、
1.ありたい姿(メンタル・マインド)
2.ライフスタイル
3.ほしいもの
4.美容・健康
5.体験
6.野望
分類わけしたあとにクリップブックのリフィルに清書して(このときも書きながらしっくりくる表現にしたり、統合、変更したりしています)可愛くデコって完成です!
続いてビジョンボード作成
ビジョンボードも「逆算思考の習慣」に則って作成しました。
こちらも下書きを経て清書です。
自分の人生のありたい姿を8つに分類。
分類は「逆算手帳の習慣」に則って
1.ライフワーク
2.仕事
3.お金
4.人間関係
5.健康
6.ライフスタイル
7.学び・成長
8.楽しみ
右側にパブリックなもの、左側にパーソナルなものをまとめました。
それぞれ、Wish Listから当てはまるものを抜き出し、抽象度を上げて記載します。
前回オンラインサロンでビジョンボードを作ったときは抽象度を上げに上げまくって文字はほぼ単語にしたのですが、今はイメージを補足する言葉が重要に感じていたので、文章はわりとはっきりめです。
それだけやりたいことが具体化した証のような気もします。
ぺたぺた貼り付けた写真は、ピンタレストやインスタグラムから拝借したもの。
印刷はINSPICで行いました。
前回は気にならなかった画像が気になることもあって、また新たな発見です。
(わたしはフランスへ行きたいようです。笑)
ビジョンボード完成版はこちら↓
拝借した写真以外にもマステやシールでデコりました。
イメージが具体的になるとワクワク度もまします。
実際の逆算計画をたてる
ビジョンボードができたので、今は実際の計画を立てている途中です。
出来上がったらまた更新いたします~
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