2019-04-11

手帳が苦手でも続けられる!自分を楽しむ手帳術。その②

手帳が苦手だったわたしが、手帳を楽しめるようになるまでの日々を紹介しています。

バレットジャーナルをはじめて最初にしたこと

まずは先人たちのバレットジャーナルの作り方を検索!笑
基本のルールを学びました。

ここでは割愛しますので、よければ「バレットジャーナル 始め方」などで検索してみてください。

わたしはこちらのブログも参考にさせていただきました↓

http://bujo-seikatsu.com/2017/05/26/how_to_start_a_bullet_journal/

ルールに従って
INDEX、KEY、フューチャーログ、マンスリーログ、ウィークリーログと作成しました。

フューチャーログはこんな感じ。

結果からいうと、このタイプのフューチャーログはあまり活用できませんでした。
手帳が苦手でも続けられる!自分を楽しむ手帳術。
でも書いたように、先々の決まっている予定があまりないのと、予定が入りだすと、その月の予定が次々うまるので(主に直前)そのときにはマンスリーやウィークリーに書き込むほうがしっくりくるためでした。

ウィークリーログはこちら↓

最初のウィークリーログは下記ルールではじめました。

・ページ上段には、この週毎日やることを記載
→毎日やることを日々のTodoに入れるといっぱいいっぱいになるので。

・ページ左側にはその週に達成したい目標を記載
→そこから、日々のTodoに予定として入れ込む

・各日毎の欄には、毎日やることとは別の当日のTodoと、達成チェック、振り返りを記載
→Todoをいっぱいにすると達成できない自分にイライラして、手帳をやめたくなるので
あまりボリュームをもたせすぎず、余裕があるくらいで設定しました。


チェックボックスは、チェックボックス用のマステが可愛かったのでマステを使ってます。


バレットジャーナルを使いはじめてよかったこと

ウィークリーログは最初に決めたルールでどんどん実践を重ねていきました。

手帳が苦手な人とは思えないくらいびっしり書いてません?笑
 (自画自賛ww)

ここまで実践してみて、手帳(バレットジャーナル)にいいイメージがどんどんできてきました。

【わたしが感じたバレットジャーナルのいいところ】
・フォーマットがないので好きなタイミングから始められる
(わたしは9月の3週目とかいう絶賛中途半端なタイミングではじめました)

・週の目標を設定し(ページ右側)、実行する日に具体的にTodoに落とし込むので目標の達成率が上がる

・予定のない日も週の目標を忘れないので、週目標からできることを考えてTodoに入れようとする
→行動力が上がる

・可愛くしようとデコるので、眠ってたマステやシールが活用できる

特に、「目標設定→実行」の習慣がつくことで、自分自身にエンジンがかけやすくなり
毎日の充実感があがったため、手帳に対するイメージも変わっていったように思います。

マンスリーやウィークリーの予定だけでなく、
好きなことを書いていいのがバレットジャーナルの魅力で、その部分もわたしの手帳への苦手意識改善に大きく寄与しました。

次回は、マンスリーやウィークリー以外のページについてお話します!

ではでは~。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です