天然石のちから：パールでネガティブなエネルギーを退け、よいエネルギーを呼び込もう
カウンセリングハーバリスト＆占い師のともこ（@___tmyon）です。
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ありのままで美しい”あなた”のための作品づくりを心がけています。
tmk.. で制作している天然石ジュエリーで使用している天然石たちの由来や作用をお伝えしています。
ぜひ、ジュエリー選びの参考にしてくださいね！
Contents
パールの基本情報
パール
【英名】Pearl
【和名】真珠
【組成】CaCO₃+有機成分
【色】ピンク（赤）、ホワイト、クリーム、ゴールド、ブルー、シルバー、ブラック、グリーン系
パールの作用
世界中で、古くから愛されてきたパール。
鉱脈から掘り出される他の天然石・ジェムストーンとは違い、貝の内部で生成されるという特徴を持っています。
6月の誕生石であるパールの石言葉は「健康」「富」「長寿」。
貝に守られて成長するパールは、身に着けることで持ち主を守護するパワーがとても強いと言われています。
トラブルや災厄から守り、邪気をはねのけてくれるお守りとして昔から使用されてきました。
また、パールは、蓄積するストレスや、体にたまった疲れを癒す効果があると言われ、良質な睡眠をもたらし、心身ともに健康な状態へと導いてくれる効果が期待できます。
パールは母貝が体内で大切に慈しんで育てることから、女性の持つパワーや、母性を高めるシンボルとして愛されてきた歴史があり、恋愛や妊娠・出産など、女性の魅力を高めるとも言われています。
パールのキーワード
・6月の誕生石
・安産
・美と健康
・精神の安定
・家族の絆
・夫婦の絆
パールのエピソード
パールは紀元前3200年ごろには、すでに人々に利用されていたと言われています。
その活用方法は、宝飾品として身の回りを飾ったのはもちろん、粉末状にして薬として飲用や化粧品として使ったりなど多岐に渡っていたそうです。
クレオパトラが、パールを酢に溶かして使っていたという伝承も残っているそうです。
日本でも古事記や日本書紀に真珠に関する記述があり、和歌などにもたくさん詠まれています。
中国では漢方薬の材料として使用され、古くから飲用されていたそうです。
パールを使ったオススメジュエリー
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苦痛や痛みを和らげ、プレッシャーから守る効果が期待できるパール。
緊張を強いられるような大事な試験やプレゼンの際に身に着けると心を落ち着かせてくれます。
また、パールは冠婚葬祭などの儀式で身につける宝石として親しまれていますが、これはネガティブなエネルギーを退け、よいエネルギーを呼び込み、身を守るパワーがあることに由来するといわれています。
家族や夫婦の絆を深めるパールは、優れたパートナーシップを発揮できるライフパスナンバー2、他人の気持ちに寄り添って行動できるライフパスナンバー9の長所を伸ばしてくれる効果が期待できます。
清廉潔白で、上品なものを身に着けると運気が上がるライフパスナンバー1の方にも身に着けてほしいのがパール。
ライフパスナンバー1やライフパスナンバー8の方は、ともすると独断的・自己中心的になってしまいがちなので、パールの柔らかさや極端さを取り除くサポートとしてもおすすめです。
パールの浄化・お手入れ
柔らかく傷つきやすい性質があるパール。
水や酸・直射日光に弱いため、取り扱いには十分に気を付けて、浄化の際は太陽光や浴水利用せず、セージ・クラスター・月光などで行うようにしましょう。
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