天然石のちから：フローライトで自由な発想や想像力を高めよう
カウンセリングハーバリスト＆占い師のともこ（@___tmyon）です。
カウンセリングハーバリスト＆占い師以外にもハンドメイドジュエリーの制作・販売を行っています。
※販売サイトはこちら↓
tmk..のコンセプトは【飾らないうつくしさ】
ありのままで美しい”あなた”のための作品づくりを心がけています。
tmk.. で制作している天然石ジュエリーで使用している天然石たちの由来や作用をお伝えしています。
ぜひ、ジュエリー選びの参考にしてくださいね！
Contents
フローライトの基本情報
フローライト
【英名】Fluorite
【和名】蛍石（ほたるいし）
【組成】CaF2
【色】黄・緑・青・紫・灰色・褐色
フローライトの作用
ラテン語で「水の流れ」を意味する「fluo」を語源にもつフローライト。
金属の製錬の際に発生する鉱滓の流動性を高めるためにフローライトが用いられていたことが由来とされています。
フローライトは固定化された思考パターンから自分自身を解き放ったり、抑圧された感情を解放するサポートをしてくれます。
子供のころのような純粋で自由な発想や思考力を高める作用もあります。
「天才の石」とも呼ばれるフローライトは大脳辺縁系の一部である、海馬を活性化させ記憶力を高める作用があるとも言われており、受験勉強のときに身に着けると頭の疲れを和らげる効果が期待できます。
悩みや迷いのあるときに身に着けると、目の前の霧を晴らすようにその人を取り巻くエネルギーを浄化し、解決の糸口を照らしてくれる石でもあります。
フローライトは基本的には無色ですが、内部の不純物の含有量により黄、緑、青、紫、灰色、褐色などの様々な色彩を示すため、そのカラーによって特性が異なります。
フローライト のキーワード
・集中力
・思考力
・ストレスの緩和
・記憶力
・自由な発想
・抑圧された感情の解放
・無邪気
フローライトのエピソード
古代ローマ時代にも花瓶や壺などの装飾品の素材として重用されてきたフローライト。
フローライトに魅せられたローマ皇帝：ネロがフローライトで作られた装飾品を役人たちから奪い取ってコロッセオをフローライト製の装飾品で埋め尽くしたという伝説もあるほど。
古代から中世にかけては、フローライトは美しい鉱物として重用されており、パワーストーンとしての側面は近代の研究者によって発見・広められたものと言われています。
フローライトを使ったオススメジュエリー
https://tmk00.theshop.jp/items/36554587
https://tmk00.theshop.jp/items/36652689
明晰な思考力を引き出すフローライトは記憶力、集中力を高めたいときに身に着けたいアイテムです。
受験のお守りとしても効果的。
また、自由な発想を好むライフパスナンバー5、無邪気な心をもつライフパスナンバー3とも相性がいいジュエリーです。
発想がルーティン化しがちなライフパスナンバー4が自分の殻を破りたいときに身に着けるのもおすすめ。
フローライトの浄化・お手入れ
フローライトは硬度が低く、結晶軸に沿って規則正しく割れやすい性質があります。衝撃や強い力をかけると破損の原因となりますのでご注意が必要です。
紫外線や水に弱く、太陽光、水、塩などは変質のおそれがありますので、避けたほうがよいでしょう。
月光浴・ホワイトセージ・クラスターやチップでの浄化が適しています。
オーダーのお問合せは公式LINEから
オーダーメイドアクセサリーのお申し込み＆問い合わせは公式LINEで承っております。
占いの個人鑑定やオリジナルブレンドのハーブティーのオーダーも受付中です♪
お気軽にご連絡くださいね！
コメントを残す