天然石のちから:アメトリンで自分を最良の状態に保ち、能力を引き出そう
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ありのままで美しい”あなた”のための作品づくりを心がけています。
tmk.. で制作している天然石ジュエリーで使用している天然石たちの由来や作用をお伝えしています。
ぜひ、ジュエリー選びの参考にしてくださいね!
Contents
アメトリンの基本情報
アメトリン
【英名】Ametrine
【和名】紫黄水晶
【組成】SiO2
【色】淡い紫色〜淡い黄色のグラデーション。
アメトリンの作用
アメトリンは、水晶の変色種であるアメジストとシトリンがまじりあった石です。
アメジストの紫とシトリンの黄色のグラデーションによりとても魅力的な色彩呈します。
そもそもアメジストとシトリンは組み合わせとしても理想的なコンビネーションの石であり、アメトリンは2つの天然石の調和を表現する石そのものと言えるでしょう。
アメジストは直感力や精神安定を助け、身につける人の内面の状態をベストなバランスに保つ働きがあると言われています。
また、シトリンは、身に着ける人の本来の積極性や溌剌とした心を表現することを助けるような内側から外側へエネルギーを放出するような外向きの働きがあります。
アメトリンは、この2つの石の意味を併せ持つため、身につける人の内面の状態を調和させたうえでエネルギーを循環させることを助けてくれます。
内面の調和とエネルギー循環がうまく機能することで身につける人を最良の状態に保つことができます。
最良の状態でいることで自分の能力を最大限に発揮することがをサポートすることになるのです。
アメトリンに含まれる2つの性質は陰と陽とも表現され、ひとつの石の中でバランスを保っていると言えます。
自律神経の乱れなどに悩む方にもおすすめの天然石です。
また鉱物学的には水晶なので、ほかの石とも比較的相性がよく、組み合わせることで様々な良いエネルギーを取り入れることが期待できます。
アメトリンのキーワード
・循環と調和
・統合
・肉体と感情
・肉体と精神
・能力を引き出す
・心身の癒し
・ストレスの軽減
・愛情
・内観
・浄化
アメトリンのエピソード
1600年代にスペインの征服者がボリビア南東部のアナヒ鉱山の場所を発見し、当時の女王にいくつかの標本を提示した際に、ヨーロッパ諸国にアメトリンの存在が伝えられたとされています。
そして彼がアナヒという現地の王女と結婚したときに鉱山は彼に贈り物としてプレゼントされました。
その後、鉱山は3世紀以上にもわたって所在を明らかにされることがありませんでしたが、 1960年代に再発見され、1970年代に再び市場に登場し始めました。
伝説の王女の名を取ってアナヒと名付けられた鉱山も、天然アメシストとシトリンを産出する鉱山として知られています。
アメトリンを使ったオススメジュエリー
https://tmk00.theshop.jp/items/50236536
持ち主の隠れた美しさや魅力を引き出すアメジストと、人間関係や金銭的な流れをスムーズにするシトリンの相乗効果があるのがアメトリン。
身につける人の潜在能力を引き出してくれる力もあるので、今の自分よりもっと高いレベルに行きたい人や、新しいことに挑戦したい人を助けてくれます。
精神的・肉体的にバランスがとれ、自分の望む方向へと導いてくれると言われるアメトリンには、循環と調和、心身の癒し、ストレスの軽減、愛情、浄化などの効果があります。
また、恋人に贈ると絆を深めてくれるという言い伝えから、贈り物としてもおすすめです。
精神面と肉体面のバランス、陰陽の二面性を現すライフパスナンバー11と相性のいいジュエリーです。
アメトリンの浄化・お手入れ
鉱物学的には水晶のため、お手入れは比較的簡単です。
水にも強いため、汚れや汗は水洗いが可能です。
アメトリンには自分で浄化する作用がありますので特に浄化の必要はありませんが、悪いエネルギーにさらされた時などは浄化するのがおすすめ。
長時間強い太陽光にあてると退色の恐れがあるため、太陽光での浄化は不可。
クラスター、セージ、月光、浴水での浄化が適しています。
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