2026-09-07

どちらも悪くないのに、うまくいかないことがある。

こんにちは。

福岡市内にあるカウンセリングルームL’atelier de tmk〜tomokoのアトリエ〜のtomokoです。

 

L’atelier de tmk〜tomokoのアトリエ〜は福岡市内にあるカウンセリングルームです。

ホロスコープやタロットカード、ハーブやアロマを使って

「ありのままで美しい”あなた”」が自分らしくいられるためのメッセージをお届けします。

 

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赤薔薇「どっちが悪いんだろう?」と考えてしまう

 

人間関係で何かうまくいかないことが起きたとき、

私はつい「どっちが悪いんだろう?」と考えてしまうことがあります。

 

相手に問題があったのか。

それとも、自分の言い方や態度がよくなかったのか。

どちらかに原因を見つけると、出来事を理解しやすくなるからなのかもしれません。

 

でも、最近ふと、こう思いました。

 

どちらも悪くないのに、うまくいかないこともあるよな。

 

人間関係って、そんなに単純なものではないのかもしれません。

赤薔薇対立は「悪い人」がいるから起きるとは限らない

 

「対立」と聞くと、どこかに悪い人がいて

その人が問題を起こしているように感じることがあります。

 

でも実際には、どちらも相手を困らせようとしていなかったり、

自分なりに相手のことを考えていたりすることもあります。

 

それなのに、なぜか話が噛み合わない。

 

お互いに「私はこう思う」「私はこう感じた」と言っているだけなのに、距離ができてしまう。

 

そう考えると、対立が起きたときに

最初から「どちらかが悪い」と決めてしまうことで、見えなくなってしまうものもある気がします。

赤薔薇同じ出来事でも、受け取り方は違う

 

たとえば、ある人にとっては何気ない一言だったものを別の人は「責められた」と感じることがあります。

 

言った側には、そんなつもりはなかった。

でも、受け取った側には、確かに傷ついたという感覚がある。

 

どちらかが嘘をついているわけでもありません。

 

同じ出来事でも、それまでの経験やそのときの心の状態、大切にしている価値観によって見えるものは変わります。

 

「そんなつもりじゃなかった」と「私はそう感じた」は

どちらか一方しか存在できないものではないのだと思います。

赤薔薇「正しさ」が違う方向を向いていることもある

 

人間関係では、それぞれが自分なりの「こうするのがいい」を持っています。

 

連絡はこまめにしたほうがいい。

相手のことを考えるなら、あえて何も言わないほうがいい。

困ったときは助けを求めてほしい。

自分のことは自分で解決してほしい。

 

どれも、その人の中ではちゃんと理由がある。

 

だから、二人の「正しさ」が違う方向を向いたとき、衝突が起こることがあります。

 

「どちらが正しい?」と考えるだけでは

このすれ違いを説明しきれないこともあるのかもしれません。

 

 

 

赤薔薇「相手が悪い」と決めると、見えなくなるもの

 

もちろん、本当に相手の言動に問題がある場合もあります。

 

嫌なことをされたときに

「相手にも事情があるから」と無理に理解する必要はありません。

 

ただ、すべての対立を「相手が悪い」「自分が悪い」の二択にしてしまうと

その間にあるものが見えにくくなります。

 

「何を期待していたんだろう」

「何を大切にしていたんだろう」

「どこから話が噛み合わなくなったんだろう」

 

ここを眺めてみると誰かを悪者にしなくても、起きていたことを少し理解できることがあります。

 

赤薔薇相手を理解することは、納得することではない

 

そして、ここは私自身も大切にしたいと思っているところです。

 

相手の事情を理解することと、相手の言い分に納得することは同じではありません。

 

「この人は、こういう理由でそうしたんだな」と分かったとしても

「でも、私はそれを嫌だと思う」という気持ちは残っていていい。

 

相手の立場を想像したからといって、自分の感じ方を訂正する必要はないのだと思います。

 

理解したうえで距離を取ることもできる。

 

分かろうとすることと、自分を我慢させることは別の話なのです。

 

赤薔薇それでも、自分の気持ちは大切にしていい

 

「どちらも悪くない」と考えると

ときどき「じゃあ、自分が我慢すればいいのかな」となってしまうことがあります。

 

でも、それも少し違う気がします。

 

相手に悪意がなかったとしても、私は傷ついた。

相手なりの事情があったとしても、私は苦しかった。

 

その事実まで消す必要はありません。

 

相手を悪者にしないことと、自分の気持ちをなかったことにすることは別です。

 

誰かを責めなくても「私はこう感じた」と自分の中に置いておく。

 

それも、自分を大切にすることのひとつなのだと思います。

赤薔薇「誰が悪い?」から「何が起きていた?」へ

 

もし人間関係で何かがうまくいかなくなったときは

問いを少し変えてみてもいいのかもしれません。

 

「どっちが悪い?」

 

ではなく、

 

「何が噛み合わなかったんだろう?」

「お互いに何を大切にしていたんだろう?」

「私は何を期待していたんだろう?」

 

そんなふうに眺めてみる。

 

すぐに答えが出なくてもいいと思います。

 

善悪の二択から少し離れてみると

自分の気持ちや相手との関係をもう少し静かに見られるのではないでしょうか。

赤薔薇どちらも悪くない。それでも、合わないことはある

 

どちらも悪くない。

 

それでも、うまくいかないことがあります。

 

一緒にいると疲れてしまうこともあるし、

どうしても大切にしたいものが噛み合わないこともある。

 

だからといって、必ずどちらかを悪者にする必要はないのかもしれません。

 

「相手が悪い」と決めなくても、距離を置くことはできる。

「私が悪かった」と決めなくても、自分の言動を振り返ることはできる。

 

そう考えると人間関係には「どちらが悪いか」以外にもいろいろな選択肢があるように思います。

 

皆さんは最近、「どっちが悪いんだろう?」と考えた人間関係はありますか?

そこには、どんな“すれ違い”があったでしょうか。

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