2025-12-18

2025年の冬至の星模様

こんにちは。
福岡市内にあるカウンセリングルームL’atelier de tmk〜tomokoのアトリエ〜のtomokoです。

 

L’atelier de tmk〜tomokoのアトリエ〜は福岡市内にあるカウンセリングルームです。

ホロスコープやタロットカード、ハーブやアロマを使って

「ありのままで美しい”あなた”」が自分らしくいられるためのメッセージをお届けします。

 

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今年2025年は12月22日に冬至を迎えます。

 

西洋占星術において「冬至」とは太陽が山羊座に入る日のこと。
冬至は一年で最も昼が短く夜が長い日であり、冬の始まりとされています。

 

ホロスコープにおける冬至図は、首都から見た星の配置を読み解くことで、

その国家に与える星の影響を読み解くことが多いようです。

 

今回は日本の首都である東京を起点にホロスコープを立てて冬至図を読み解いてみました。

国の動きがわたしたち個人に与える影響はゼロではないので、

日本全体の動きや日本を取り巻く環境の変化を感じつつ、

みなさまそれぞれの春分までの過ごし方のヒントになればと思います。

 

個人的なことについては、ご自身の出生図と冬至図を合わせて読み解いたり

お誕生日を起点に太陽回帰図などを使って読み解くほうが

よりパーソナルなトピックに対して焦点を当てることができると思いますので

ご興味がある方は、ぜひ個人カウンセリングをお申込みください。

Contents

赤薔薇2025年冬至図のキーワード

  • 内側(基盤・生活・国民感情)に重心
  • 外へ拡張するより内部構造・制度・生活基盤を見直す
  • 表向きは静か
  • 金融、税、補助金、年金、保険、負債構造に大きな変化
  • 金融システムの揺り戻し
  • 金利、通貨、資源価値の不安定さ
  • 教育、情報、物流、観光、移動、国内需要向けサービスにフォーカス
  • 既存産業・制度の立て直し、再教育、国内循環
  • リスキリング
  • 家庭・地域と両立できる働き方の模索
  • 国際社会における即断即決、強気な発言、主張の明確化
  • 情報の錯綜・誤解
  • メディア・言葉の扱いに注意
  • 主張がぶつかる
  • 地盤・インフラ・建物に関連する事件、事故
  • 水・感染症・医療体制・気象由来の被害
  • 防災技術・医療福祉の改善
 

赤薔薇冬至から春分までのテーマ

日本全体が拡大・成長・外向きの成果を一度止め、
国家としての基礎体力を作り直す局面に入ることを示唆する星模様。
 
国土・国民生活・根幹となる価値観に焦点があたり、
そのアプローチは制度・責任・長期的構造に対して行われる天体の配置です。
そのため、見過ごされていた問題が顕在化し、対処を迫られる動きがおこりやすくなるでしょう。
一方、表に出にくい部分で、国家の土台そのものが不可逆的に組み替えられていくような暗示も。
 
さらに、医療・福祉・労働・公衆衛生といった分野で「理想と現実のギャップ」が浮き彫りに。
これまで曖昧に流されていた課題が現実的な責任として突きつけられそうです。
経済成長や国家の掲げるビジョンを一度内省させ、「本当に守るべきものは何か」を問い直される流れもあるでしょう。
 
2025年12月22日の冬至から2026年3月20日までの3か月間、
日本は劇的に変わっているようには見えないでしょう。
しかし実際には、暮らし・制度・価値観の深いレベルで静かな書き換えが進行されていきます。
目立たない変化こそが次の時代の土台になる、それがこの冬至から次の春分までの本質的なテーマとなりそうです。

ふんわり風船星日本国内の産業や仕事について

 

今回の冬至図が示す日本の産業テーマは

外へ広げる成長よりも、知識・人・仕事を国内で再度循環させていく星模様です。

特に教育・情報発信・移動・流通において理念や知識を「現実の制度や仕事」として形にする力に追い風が吹きます。

学びや情報が一過性で終わらず、資格・制度・仕組みとして定着する流れが進むでしょう。

 

一方、日本全体の産業が成長神話の見直しを迫られるエネルギーも。

そのため拡大路線や海外依存をいったん引き戻し、

国内需要・生活密着型産業・地域経済を守り育てる方向に舵が切られやすいタイミングになりそうです。

観光や物流も量より質へ移行し、「来てもらう」「運ぶ」だけでなく、地域に根付く関係性作りが重要になるでしょう。

 

個人レベルでは、仕事において学びなおしや準備期間として非常に有効な時期。

今すぐ結果を出すよりも、

スキルの再構築・働き方の見直し・家庭や地域と両立できる仕事の設計が春以降の安定につながります。

この冬至のタイミングは遠回りに見える選択が最終的に大きな実りをもたらす星模様なので、

派手な成功やスピードは追わず、長く続けられる仕事・信頼される役割を育てることが

2025年12月22日の冬至から2026年3月20日までの3か月間の最善策といえるでしょう。

ふんわり風船星国際関係や人間関係について

この冬至以降日本の国際関係は曖昧さを残さない姿勢へと大きく傾いていきそうです。

 

外交・同盟・対外姿勢において、即応性と自己主張が強まり、

これまで調整や空気を読むことを重視してきた場面でも、日本の立場や線引きが明確に示されやすくなります。

そのため、交渉はスピーディーに進む一方、摩擦や緊張が表面化する場面も増えるでしょう。

 

同時に、国際情勢をめぐる情報量の爆発も示唆される星模様のため、

報道・SNS・声明・リークなどが錯綜し、同じ出来事でも解釈が分かれやすい時期になります。

言葉の切り取りや誤訳、誤解が関係悪化の引き金になる可能性もあり、

「何を、どう伝えるか」が外交の質を左右するでしょう。

軽率な発言や曖昧な表現は意図しない波紋を広げやすいため注意していきたいところです。

 

個人レベルの人間関係でも同様のテーマにフォーカスがあたります。

対人関係における主導権の入れ替えが促され、遠慮や我慢で続いてきた関係には決断が迫られるでしょう。

白黒ハッキリし、衝突が起きることもありますが、それは関係を壊すためではなく、

本音の関係をはぐくむための通過点。

言葉による対話が最大のカギとなるでしょう。

 

対立を避けるより、誠実に語りあうこと。

立場の違いを認め、対話を続ける姿勢こそが国際関係でも、個人の人間関係でも

信頼を育てる基盤になるはずです。

 

ふんわり風船星社会的トピックス

「目に見えないところから社会の土台が揺さぶられる」星模様。
それに伴う、再構築も起きやすい配置です。
 
国土・インフラ・建物・行政システムといった「当たり前に機能している前提」を根本から見直す力が働きます。
老朽化したインフラや、長年先送りされてきた耐震・防災課題が表面化しやすく、特に地盤・道路・橋梁・公共施設などは
点検や再整備が社会的テーマとなりやすいでしょう。
 
また、国民の健康・医療・衛生・福祉にかかる影響としては
水害・感染症・体調不良・医療体制のひっ迫に焦点があたりやすく、
気象の急変・豪雨・寒暖差による体調不良や医療現場の負荷増大など静かに広がるリスクへの注意が必要な時期です。
事件やトラブルも単独ではなく、連鎖的に起こりやすくなるでしょう。

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